たまにはクラシックの話でもしましょうかね。
クラシックって言うとなんか堅苦しそうで敷居が高いようなイメージを持つと友人に言われました。なぜなんだろうね?こういうとき音楽史とか、ややこしいものと関連づいているために、いわゆるめんどくさいイメージがつくのかなと思います。
あと、何を聞けばいいかわかんないっていうのもめんどくさい一因かと思います。jpopとかは順位という分かりやすい目安があるのに対して、クラシックは有名であっても曲名が分からなければ能動的に聞くことができないでしょう。また、クラシックには順位がないですよね。
私は個人的にクラシックがあまり好きではなくどちらかというとゲーム曲のような曲を好みます。なぜなら、個人的にクラシックは印象に残りにくい曲が多い気がするからです。だからクラシックは弾くより聞き流すほうが好きです。こんな感じで音楽を楽しむのは人によりけりだと思うのでまずは色々な曲を聞いてみて損はないと思います。
このときにクラシックと現代音楽を比較するのはナンセンスだと思います。つくられた時代が違うし、楽器のスペックも異なるし、時代背景もかなり異なります。比べるときは1つのパラメーターのみに着目できるときしか比べたら駄目だと思うのでやめましょう。
ともかく、みんなが聞いているからではなく自分が聞いていて心地よい音楽を聴きたいですね。
音楽をのんびりだらだら楽しみましょう。